長期オナ禁に成功するコツ
このページの目次
1. オナ禁にコツなんてあるのか?
2. コツがわからない時の自分と、コツをつかんだ自分の差
3. 減オナの始め方
4. 成功者続出のおすすめはコレ
1. オナ禁にコツなんてあるのか?
「オナ禁にコツなんてあるの?」「結局本人の意思力の次第じゃない?」と思っている人もいるかもしれません。
これに関しては、私の実体験から「コツはある!」と断言できます。
私自身が、オナ禁に何度も失敗していたからです。
でもコツをつかんだ後は、オナ禁するのが全く苦痛ではなくなりました。
今では当たり前のように継続できます。
コツは人それぞれ違います。本人の性欲の強さや学校や仕事での立場・状況が違いますし、職種も違います。
ストレスの発散方法や性格、住居の環境も違います。だからコツはこれです!と一言で言えるわけではありません。
でも、コツは必ずあり、大まかに分類することで自分に当てはめることができます。
2. コツがわからない時の自分と、コツをつかんだ自分の差
では、私のケースで紹介します。私がコツをつかむ前にしていたこと、コツをつかんだ後にしていること。
この違いから、何か自分なりのヒントを感じ取ってもらえれば幸いです。
私がオナ禁のコツがわかっていない時にしていたことは、箇条書きにすると以下のような感じです。
・意思の力で乗り切ろうとしていた
・スマホやパソコンなどネット接続環境をコントロールしていない
・期間を決めていない、いきなり長期に挑戦する
・突発的に強烈にムラムラした時の対策を事前に考えていない
・エロ禁を行っていない
・食生活に気を配っていない
2-1. 意思の力で乗り切ろうとしていた
とにかく、オナ禁で得られる効果にばかり期待して、計画的に進めることができていませんでした。
意思の力で乗り切ろうとしていた節があります。
「絶対に次は続ける」「とにかく1週間を目指す!」というふうに。
でもこのような決断は、3日もたてばいつも必ず消し飛んでしまいました。
人生は毎日のように予期し無い出来事、感情が揺れ動く出来事が起こります。
調子が良いときもあれば悪いときもあり、理由なんて無いのに無気力なときもあります。
意思の力で何かをしようとすると、失敗したときに「自分の意思力が弱い」と自分を責める事にもなり危険です。
意思なんて誰でも弱いものです。特に性欲を意思だけでコントロールするのは普通は無理です。
こんなことで自信をなくすのは不毛です。その事に気付いていませんでした。
2-2. スマホやパソコンなどネット接続環境をコントロールしていない
例えば、スマホやパソコンは指先一つでいつでもエロにアクセスできます。
そんな簡単にエロに接することが可能な状態であれば、どんなに強靭な意思の持ち主でもいずれはリセットしてしまいます。
決定的に重要な事実は、人間は目の前に無いものは意識にのぼってこない、ということです。
例えば何か大きなストレスを受けてストレス解消からリセットしたくなった時、
そこにネット環境があれば「エロを見るか・見ないか」ということに毎回悩み、揺れ動きますが、
そもそもネット接続できず、エロを見れない状況であれば「エロを見るか・見ないか」という発想すら出てきません。
部屋にゲーム機が置いてあると、ゲームをするかどうか迷い、その都度自分の意思との戦いになります。
でもゲーム機がなければその戦いが発生しません。
物理的に手元にそれが無い、ということの影響の大きさは計り知れ無いものがあります。
でも私は、スマホやパソコンが手元に無いなんて今の時代不便で仕方ないから、それは無いな、
とハナっからネット環境を手放す気はありませんでした。
ですがこの問題は、自分がいつもリセットするポイント(リセポ)を把握することで解決することが後にわかりました。
つまり、オナニーしてしまう時間帯や場所はほとんど決まっている、パターン化しているので
その時間帯・場所のときだけ、手元にネット接続環境が無い状態にすれば良いのです。
何も1日中ネット接続に近寄るなということではありません。
2-3. 期間を決めていない、いきなり長期オナ禁に挑戦する
オナ禁は基本的に、長期になればなるほど大きな効果を得る事ができます。
だから最初からその恩恵に与ろうと長期を目指してしまいがちです。
でもその考えだと大抵失敗します。
例えばなんとか気合いで1ヶ月続けて、その後リセットしたとします。
すると次にまた1ヶ月オナ禁するのが果てしなく遠く感じ、一気にやる気が無くなってしまいます。
そうすると、例えば
3日継続→リセット→20日継続→リセット1日継続→リセット→2日継続→リセット
というふうに、日数が安定せずにブレブレになり、いつまでたってもオナ禁習慣が体に刻まれません。
生欲をコントロールするということは、本能をコントロールするということです。
人間には3欲がありますが、これをコントロールする場合「徐々に習慣づける」が鉄則です。
このことは他の習慣で考えれば明らかです。
例えば肉や揚げ物中心の食生活を変えたいとします。
いきなり「肉や揚げ物を一切食べない!」としても現実的じゃないですよね。
半年後には一切食べない状態を目指し、まずは1週間に3食は食べてもいいことにします。
すると、その3食はご褒美となって我慢のモチベーションが湧きます。
今日食べたくなっても2日後には食べられるんだ、という気持ちが堪えることをフォローしてくれます。
これは最近注目されている「行動科学」でも言われていることですが、まずは確実にできることを目標にする、という作業です。
もし1週間に3食じゃ少なければ、1週間に5食でも10食でも構いません。
今より少なければ、何食でも構いません。確実に体を慣らすことができます。
睡眠時間を減らしたいときも、全く同じです。
これまで8時間寝ないと眠かった人が、6時間にいきなり減らすことは不可能です。
数日は無理やり続いてもいずれ日中居眠りしてしまいます。
私はもともと8時間睡眠時間が必要な体でしたが、今はだいたい5〜6時間です。
これも、徐々に減らしていきました。
最初の1ヶ月は、週に1日だけ、7時間半睡眠の日をつくりました。これを1ヶ月続けました。
翌月は隔週に2日、7時間半睡眠の日をつくりました。このようにほんの少しずつ減らしていきました。
オナ禁も同じです。いきなり長期を目標にしたり、「とりあえずどこまでいけるか行けるところまでやってみよう」と挑戦するのではなく、
今まで自分がどれだけの頻度でオナニーしていたかを振り返って、それよりほんの少しだけ減らす「減オナ」から始めてください。
こうすることで体を徐々にオナ禁に慣らしていくことができ、失敗率が一気に減ります。
2-4. 突発的に強烈にムラムラした時の対策を事前に考えていない
どれだけ事前に準備しても、突然理由もなくムラムラに襲われたり、日常生活で特別なことが起こってムラムラすることは十分にあり得ます。
人生は何が起きるかわからないのですから。
すごくタイプの子と親しく話すことがあって、気になってどうしようもなくなったり、
会社で上司に怒られて、ストレスがたまったりと、状況は様々です。
このようなときにどうやってムラムラを解消するか、事前に決めておくことです。
私のオススメは、汗を流す運動をすることです。
汗が流れると、ピンク妄想に囚われていても、ムラムラが発散され消えてしまいます。
突発的に強烈にムラムラしたときは、30分間以上のランニングをすると決めてからは、対処できるようになりました。
単に体を動かすというより、汗が流れる、というのがポイントです。
私の場合、15分間ほどのランニングではまだ汗は流れないですが、30分走ると必ず汗をかきます。
2-5. エロ禁を行っていない
エロ禁をせずにオナ禁を行うと、射精していないだけで頭の中は常時ピンク妄想で一杯、という状況に陥ります。
その状態で日数を積み重ねても、なんの経験にもつながりません。
またエロ画像や動画をみるだけでも脳内から快楽物質が流れますので、オナ禁効果は著しく減ります。
オナ禁をするならエロ禁は必須です。
長期オナ禁をすると、一時的に無気力になる周期が来ます。この時期にエロ禁を一時的に解除するのは問題ありません。
でもこれは長期オナ禁ができるようになった人の高度なテクニックです。
まだオナ禁が習慣化されていない人が真似をすると、リセットが近づくだけですので注意してください。
2-6. 食生活に気を配っていない
食生活に気をくばることも、オナ禁のコツです。
人間は満腹になると気が緩んだり、性欲が喚起される性質があります。
女性を食事に誘うのも、お腹いっぱいにしたほうが性欲を感じさせやすいという仕組みもあるからです。
同棲してるとかでない限り、飯食う前にヤるってあまりないですよね。飯食ってからやりますよね。
避けたほうがいいものは
・大食い
・肉
・揚げ物
・過度な間食
・深夜の食事
あたりです。でも食の好みは人それぞれあるので、食事を楽しめる程度には好きなものを食べてください。
楽しむのが一番です。ストイックすぎて食が楽しめなくなると逆効果です。
2-7. まとめ
というわけで、以下の6つのポイントを全て抑えてください。
漏れがあるとそこから水が漏れるように侵食します。いずれリセットになりやすいです。
・リセットポイントの把握
・ネット環境のコントロール
・ムラムラ時の解消法を事前に用意
・減オナのスケジュールを決める
・エロ禁
・食生活に気をくばる
3. 減オナの始め方
では、実際にオナ禁をコツに沿って行ってみましょう。
まずは減オナから始めます。
減オナについては管理人が手本を実況ブログで公開しています。
減オナ実況開始!
こちらもぜひ読んで一緒に走り出してください。
減オナはだいたい以下のような手順です。
・過去1ヶ月のリセット回数を思い出す
・頻度を90%に減らし、1ヶ月継続させる
・さらに90%に減らし、1ヶ月継続させる
・リセットはご褒美とし、思う存分に楽しむ
例えば、過去1ヶ月を振り返って週3でリセットしていたとします。
そしたら月に12回ほどってことになります。
これを1割減らして90%にすると、約10回。
次の1ヶ月はリセット10回になるようにスケジュールを組みます。
1ヶ月の合計回数で計算することがポイントです。
失敗しやすいのは、
「今まで2日に1回くらいのリセットだったから、まずは3日に1回に減らそう。
これを1ヶ月続けよう」
というやり方です。これはやめたほうがいいです。
何故ならこのやり方だと、我慢できずに2日に1回リセットしてしまった時に修正が効かないからです。
そういうことが1度でもあると、また振り出しに戻った気分になります。
それまでの頑張りを否定しやすいです。
性欲はいつ大きく降りかかってくるかわからないので、ある程度の遊びが必要です。
1ヶ月に10回まで、と決めておけば、仮に2日に1回のペースでリセットしてしまったり、
2日連続でリセットしてしまったとしても、その後のペースを広げて調整できます。
1ヶ月の合計回数で目標を決めてください。
で、1ヶ月に10回のリセットに成功したら、翌月はさらに1割減らして9回に設定します。
これをまた1ヶ月繰り返します。
こうやって徐々に頻度を減らしていけば、苦労せず体に馴染みます。
そして、リセット時のおかずを決めておくのもオススメできます。
次のリセットは、この動画で!とか、風俗のこの子で!とか。
そういうご褒美を明確に決めておくと、俄然やる気が出ます。
いつまで我慢しなければいけないんだ!という感覚に陥らないで済みますのでぜひやってみてください。
4. 成功者続出のおすすめはコレ
とにかく大切なのは、少しずつ変化させていくことです。
結局はこれが一番早く、長期オナ禁に結びつきます。
まず、私がこのページでお伝えしたことを実践してみてください。それでかなり記録が伸びると思います。
で、これを守ってもまだ続けられない人は、最終手段として断射プログラムがおすすめです。
このプログラムは私のやり方とはまた違う方法なんですが、非常に詳細にコツが書かれています。
その通りに進めていくことでかなりの確率で長期オナ禁が成功できるようになっています。
サポートも万全なので、オナ禁習得に無駄な時間を使いたくない方は迷わずおすすめします。
オナ禁のコツをつかめば、自転車に乗るように簡単に続きますよ!
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