オナ禁が成功すれば疲れ知らず？
オナ禁と疲れの関係を書いてみたいと思います。
オナ禁をすると、よく、疲れない・睡眠時間が少なくても大丈夫・
行動力に溢れる・気力がみなぎる等といった、報告を聞くことがあります。
これは果たして本当でしょうか？
管理人の経験からすると、ガチです。
それも早い時では5日以内に、体力増強・疲れにくさ、を感じます。
ですから、多くの人にも感じられる効果なのではないでしょうか。
オナニーは見た目以上に「体力を消耗する行為」であるということです。
ですから、スポーツ選手なども、試合の前には監督やコーチから
「オナニー禁止令」が出る場合も少なくありません。
有名なところでは、歴史に残るボクシングの世界チャンピオンで有名なモハメド・アリ選手。
彼は勝利するために徹底した禁欲主義を実践しており、
試合の1年前から性行為は一切禁止していました。
さらにアリは「禁欲のおかげで、無敗でチャンピオンになるのは難しいことではなかった」
とまで言っています。他のボクサーからも「あいつは性欲をコントロールできるのが
一番の強みだ」と言われていたそうです。
このあたりは、自伝「モハメドアリ・自伝（早川書房）」に詳しいです。
また、2002年に、サッカーのワールドカップで優勝したブラジル。
この時の監督であるフェリペは、選手に対して「禁欲令」を出していました。
つまり、セックスを禁止していたのです。大会期間中の40日間です。
結果、なんと見事優勝しました。サッカーはいかにブラジルが強豪国だからといっても、
優勝するのは至難の業です。ブラジルは32回出場中、優勝は8回ですから。
セックス禁止令の効果があったと言えるでしょう。
消費カロリーの比較をしてみます。
体重60kgの人間がサッカーを10分間プレーした時 --- 82kcal
オナニー --- 65kcal
SEX --- 150kcal
となります。単純にカロリーベースで見ても、
見た目以上のカロリーを消費していることがわかります。
ただし若い人ほど、オナニーをしても疲れないので効果は感じにくいかもしれません。
例えば10代の頃は、管理人は毎日当たり前のようにオナニーしていたのですが、
習慣になっていたので、これによって「疲れている」等とは考えたこともありませんでした。
学校に行く前に、一発抜いてから「いってきます」状態でした。
でも今考えると、学校の授業は毎回眠かったです。
授業が退屈すぎるために眠いものだと思っていましたが、
今振り返れば、オナ禁していれば眠くならなかったのかもしれません。
このあたりは、学生さんからの報告もあり、
「オナ禁してからあんなに眠かった授業が眠くなくなった！」という報告もよくあります。
こう考えると、若い人にもちゃんと効果がある気がします。
射精で疲れた状態が普通だと思っていると、気づかないだけなのかもしれません。
オナニーをしていても疲れを知らないくらい、学生の頃は気力体力に恵まれている時期ですからね。
というわけで、 学生でオナ禁ができる人は、相当、体力・行動力で有利に立てると思います。
年齢を重ねると、オナニーをした時の疲れは思いっきり感じますから、言わずもがなです。
管理人がオススメするのは「禁の併用」です。
エロ禁してないオナ禁と比べた時に、圧倒的に疲れない効果が高いです。
エロ禁していないと、効果は半減すると言えます。
是非オナ禁の「疲れ知らず」効果をうまく利用して、物事の達成を目指してください。
明らかに目標達成スピードが上がりますから。
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