これで安心!「オナ禁」と「夢精」の関係と考え方
おな禁をしていると避けては通れないもの、それが夢精です。 もちろん夢精の頻度は個人の体質によって大きな差がありますし、年齢によってもかなり変わってきます。 一般的に夢精は、若く思春期であるほど、起りやすいと言われています。
1. オナ禁中の夢精をどう扱うか?
オナ禁中に夢精が起きた場合、一番気になるのは、それをリセット扱いとするか、しないか、ではないでしょうか。
夢精はリセット扱いになるのですか?という質問はとても多いです。
で、結論を言えば、「どっちでもいいので自分で決めてください」ということになります。
おそらくこの質問をする人が知りたいのは、
夢精するとオナ禁効果が減るのではないか?ということが気になっているのだと思います。
もし減る場合、つまり自慰行為と同じように効果がゼロに戻ってしまうのなら、
日数計算も一旦ゼロにしなけらば、継続日数と効果の予測が合わなくなってくるから、ということだと思います。
夢精してもオナ禁効果が減らないのであれば、誰しもが「リセット扱いにしない」で納得できると思います。
では、夢精はオナ禁効果が減るのでしょうか?
2. 夢精するとオナ禁効果が減るのか?
これは非常に微妙な問題になりますが、減るか減らないかと言えば、「減る」と思います。
これは管理人の実感です。生理的にも精子が無くなっているのだから当然とも言えます。
しかしもう少し複雑なのです。効果が減る順番に書くとすると、
寸止めありの自慰
寸止めなしの自慰
夢精
SEX
という順番になると思います。ではそれぞれを説明していきます。
2-1. 寸止めありの自慰
これは最も体に負担をかけ、オナ禁効果が減ります。エロいことを考えると、脳に快感物質が流れるのはわかると思います。
頭がピンク色になっている状態です。あの状態の時に何が起きているかと言えば、悪玉の男性ホルモンが分泌されています。
そうです、男性ホルモンには悪玉のものと善玉のものがあるんです。
悪玉を「ジヒドロテストステロン」、善玉を「テストステロン」と言います。
寸止めなんかすると、そりゃもう大量のジヒドロテストステロンが分泌されるわけです。
ですから、同じ自慰行為でリセットするにしても、寸止めを繰り返して最終的に射精するのと、
寸止めせず短時間で潔く(笑)射精するのとでは、体に与える負担が全く違うわけです。
2-2. 寸止めなしの自慰
寸止めせずに射精に至る自慰だと、寸止めありに比べれば身体への負担は少ないです。もちろんリセットしているのでおな禁効果はゼロになります。
エロい妄想をしているのでジヒドロテストステロンが分泌されます。体内の精液も外へ放出されるので、生命力が温存されません。
2-3. 夢精
夢精は、上記2つの射精に比べると、かなり負担が少なく、オナ禁効果の落ち方も少ないです。なぜでしょうか?それは夢精の役割を知ることでわかります。
そもそも何故夢精が起きるかというと、睾丸に溜まった古い精液を、新しい精液が押し出すから外に漏れるのです。
よって、自慰行為のようにすべての精液が体外へ放出されるわけではありません。不要になった分が漏れる、イメージだと思ってください。
ですので当然、自慰に比べて負担は少なく、効果の減少割合も少ないというわけです。
起きている時のように、はっきりとした意思を持ってエロい妄想をしているわけでもないので、ジヒドロテストステロンの分泌量も少ないです。
2-4. SEX
セックスは、最も負担が少ないです。これは実際にセックスをしてみると分かりますが、
非常にいやらしい気持ちだけでセックスを長時間行うのはなかなか難しいからです。
もちろん風俗などである種のプレイを行えば、女性に対して厭らしい気持ちだけで一方的なセックスを行うことができますし、
それは感覚的には、わりと自慰行為に近いかもしれません。
通常のセックスでは、もちろん性的興奮はありますが、
それだけでなく相手に対する気持ちや思いやりなど、自慰行為には無い要素が数多く入り込んできます。
セックスの仕方にもよりますが、好きな人とのセックスは最もオナ禁効果減少割合が少ないと思います。
とはいえ、射精しているのは事実であり、効果が落ちるかどうかといえば、確実に落ちます。
3. 夢精はオナ禁の敵か?
上でも書いたように、夢精は思うほど悪いものではありません。
何故なら、古い精子を新しい精子が押し出している状態であり、すべての精子がなくなる訳ではないからです。
よって、夢精を厳密にとりしまる必要はないと思います。
ただ、夢精する頻度は日々の生活習慣にも関係しており、射精はしないが日常的にエロい妄想を繰り返していれば夢精しやすくなりますし、
一切のエロを断って生活していれば、夢精する頻度も減ります。(完全に夢精しなくなると言う訳ではありません)
夢精するのは自らの気の緩みの証拠であるとして、夢精をリセット扱いとするストイックなおな禁ファイターも存在します。
夢精をリセット扱いとするかどうかは個人が決めることですが、私はそこまで厳しくリセット扱いにする必要はないと思います。
体験からいえば、夢精による射精は、一時的に体調を悪化させることもあるでしょうが、戻りも早いです。
4. 夢精を防ぐ方法はあるか?
夢精を完全に防ぐ方法は、無いことは無いのでしょうが、仙人のような修行になると思います。
また体質や、年齢の問題が大きく関係しており、夢精しにくい人は夢精しないものです。
では、夢精しやすい人が夢精を防ぐ方法はあるかといえば、頻度を減らす方法はあります。
それは食事に気を使うことと、睡眠時間を安定させること、そしてエロ禁です。これらを行うことで、夢精の頻度を減らすことができます。
そもそもの興味を性的なこと以外の何かに移す、何かに猛烈に夢中になるといった手法も有効です。
5. 夢精を無理矢理防ぐと、体に悪い?
夢精を防ぐと体に悪いかどうかですが、仮に夢精しなくても古くなった精子は体内に吸収され、尿と一緒に排出されます。ですから問題ありません。 もともと夢精しない体質の人は、夢精以外での精子の排出機能が活発なのかもしれません。
6. まとめ
おなきんと夢精の関係は、あまり悩みすぎる必要は無いと思います。大切なのは、オナ禁によって自分が何を得ていくかです。
完全にコントロールするのは難しいものですから、夢精しようが夢精しまいが、前向きな気分でそれを受け止めることこそが、魅力的な人間を作ると思います。
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