【オナ禁.jp】   おなきん成功者の例とコツ

1. おなきんに成功した人はどうやったの？

おなきんは人それぞれのやり方があるために、方法は１つではありません。 また、性欲というものは継続して湧き続けてくるものですので、 一度成功したからといってそれでゴール、上がり、といったものではありません。

つまり、自分の中で「性欲との良い付き合い」を編み出していくことこそが重要なんです。 管理人の場合は、中期と長期で分けていますし、 特定のパートナーがいる場合は、付き合って１年未満の間は基本的にはおなきんをしません。 自分がフリーの場合や、仕事で大量の案件をこなす必要のある時などに中・長期を実践することが多いです。

1-1 管理人のやり方は、物理面・精神面の両方のカバー

私の方法論としては、このサイト全体で公開しておりますが、 基本的に物理面と精神面の両方をケアすることで中・長期のおなきんを実現しています。 では、他の方の場合はどうでしょうか。成功者を年齢別に４人見てみることにしましょう。

2. 成功例　O.Yさん（18歳）のケース

O.Yさんは学生さんです。好きな女の子と付き合うことができたというメールをいただき、 詳細をお伺いすることができました。 もともと同じクラスだった女の子だったらしいですが、 ほとんど話すこともなく一方的な片思いから始まっています。 おなきんを始めてから４ヶ月後に、交際を成功させています。

2-1 O.Yさんのおなきん方法

彼はサッカー部に所属していました。 県内でも割と強くベスト8に入る高校だったので、 その練習はハードなものでした。

毎日の練習と、大学のための受験勉強もいずれは迫ってくる段階で 精神的な焦りをもったままのスタートだったようです。

そんな中で、彼が必ず守ったのは 一人でいる時間帯に、ネットに接続しないという、基本でした。

この方法は私もサイトやメルマガで散々言っています。 これと同じことを、O.Yさんは鉄則として守りました。

なので、家でネットを使う時はリビングやキッチンなど 共有スペースで行いました。最初は意識的にしなければ つい自分の部屋でネットを使ってしまいそうになったようですが、 最初の２週間続けると、その後は当たり前になったようです。

2-2 O.Yさんに起きた変化

大きな変化を感じたのは２週間目のようです。 練習の疲れがとれるのがいつもより早いということに気づきました。

そして、１ヶ月半が過ぎたあたりからは 自分のいつもの生活の中に余裕ができ、時間的にも精神的にも 落ち着いた気分になってきたと言います。

２ヶ月が経った頃、スポーツ青年であったO.Yさんは もともと女性と話すことが苦手だったのですが、 意中の彼女とクラスの中で話すことも自然と増え、 それも緊張したりせずに、堂々と楽しく会話ができたと言います。

それからお互いに意気投合し、４ヶ月目には交際へと発展しました。

2-3 管理人から見た、O.Yさんの成功ポイント

やはり、自分で決めたなにか１点を守り切った、ということにすべてが集約されていると思います。 おなきんで大切なことはたくさんありますが、要するに自分が決めた何かを守れるかどうかです。

O.Yさんの良いところは、もともと体育会系なのか、余計なことを考えすぎずに 一つのことをやり抜く性質が、良かったのだと思います。

ただでさえ、練習もハードで、高校３年なので受験も控えているという忙しい毎日です。 そんな中でも完璧主義になって、情報ばかり求める人も多いのですが、 O.Yさんは「今の自分が今の環境でできることだけを、何か一つ確実に続けよう」という 意志が感じられます。それが良かったのだと思います。

3. 成功例　N.Kさん（24歳）のケース

N.Kさんは仕事で若くしてマネージャーまで登りつめました。 20歳で入社して、たったの４年でマネージャー職になったのはN.Kさんが社内でも初だったようです。 N.Kさんには３０人ほどの部下ができ、現在では仕事内容・金銭面ともに非常に充実した毎日を過ごしているようです。

3-1 N.Kさんのおなきん方法

N.Kさんは、もともと人の上に立つというタイプではなかったです。 営業という職種柄、取引先に対して多くの気配りや提案が求められ、またノルマもあり、 そんな中で自分なりに工夫しながらも悪戦苦闘していました。

おなきんを知ってから、N.Kさんがとった方法。これもシンプルでした。 「誰よりもまず、朝早く出社する」 このことを自分に課したようです。 そこから逆算し、おなきんを破ってしまえば、明日は朝起きるのが遅くなるな、 などというように自分から自然におなきんを調整していったようです。

N.Kさんの場合は、営業成績がうなぎのぼりに上がり、マネージャー職の話が出る前らへんでは、１ヶ月ほどのおなきん状態だったと言います。 それまでは、だいたい２週間に１度のペースでリセットをしていたと言います。

3-2 N.Kさんに起きた変化

おなきんの頻度を減らしてからは、朝一で出社することはもちろん達成し続け、それ以外にコミュニケーション能力に大きな変化があったと言います。 顧客の要望を表面的に受け取るのではなく、その奥に眠っている言葉になってない欲求を汲み取る習慣ができたことが、 提案力や交渉力につながったと言います。

頭も柔らかくなった実感があると言います。そのため、多方面から物事を各人の立場に立って考えることができるようになり、 調整役としても社内で重宝されたようです。それら功績が目に止まり、マネージャー職へと昇進しました。

3-3 管理人から見た、N.Kさんの成功ポイント

N.Kさんは、必ずしも中期・長期を狙ったおなきん方法を選択していません。 それよりも先に何らかの結果（この場合は、誰よりも朝早く出社する）という目標を先に立て、 それを達成するためにおなきんを実践したということです。

N.Kさんは自分の生活に、自分の頭で考えておなきんを取り入れたという印象です。 中・長期よりも、減おな（＝おなきん頻度を減少させる）。 このような発想の柔軟性や、自分の生活に自分ができる範囲で取り入れていくという意志が、 成功につながったのではないかと思います。

4. 成功例　M.Mさん（32歳）のケース

M.Mさんは婚活を成功させた例です。彼は中小企業のITエンジニアです。 社会人になって周りが結婚していく中、婚活パーティーや街コンなどに出かけては 実らないという日々を過ごしていたと言います。

結局、知り合いの紹介で出会った女性と交際し、半年で入籍するに至ったと言います。 直接的には関係なかったかもしれないが、婚活パーティーや街コンに出かけたこと自体が、非常に役立ったとのことです。

4-1 M.Mさんのおなきん方法

M.Mさんのおなきん方法は、徹底した自己暗示です。 とにかく、その日１日を前向きな気持ちで終える、少なくとも後ろ向きなことを考えないで終える。 このような「精神面からのアプローチ」を習慣化することで、ストレスを軽減し、長期おなきんを達成しました。 入籍した女性と交際を始めた時点で、おなきん日数は100〜130日くらいだったようです。（100日を超えてからは正確には数えていなかったようです）

M.Mさんはそれ以前は週に４回以上のリセットが当たり前だったと言います。 彼は私のメルマガを読んで、まず、ストレスを回避するという部分を徹底させることを選んだようです。 ITエンジニアですから、仕事柄毎日予期しない残業や、仕様の変更などでストレスを受けやすい環境にあったと言います。 しかし精神的に「何があっても物事を否定的に捉えない」というこの１点のみを習慣化したことで、 おなじように忙しい仕事が振られても、マイナスに考えることがなくなったと言います。

その結果、ストレスが軽減され、家に帰ってから暴飲暴食したり、リセットすることがなくなったと言います。 ３週間続いた段階で、長期おなきんを決心し、自分の部屋で携帯でネットを見ないことも課したようです。

4-2 M.Mさんに起きた変化

最初の１週間で大きな変化があったと言います。おなきんというよりは、物事の捉え方を変えたことが大きかったようです。 婚活パーティーに出てもマッチングしない、マッチングできたとしてもその後が続かない、このような経験をしても、 昔のように「お金と時間を損した」などと後ろ向きに捉えることがなくなり、「いい経験ができた」「忙しい中出会いを求める自分は素晴らしい」と とにかく自分を褒めたり、経験そのものを前向きに解釈できるようになったと言います。

そうすると婚活パーティーの結果がどうであれ、毎日を前向きに生きることができ、それは仕事への態度にも影響したと言います。 結果、仕事関係で社内の別部署の人と飲みに行った際に、婚活中であることを知った社内の人が、友人を紹介してくれたとのことです。

4-3 管理人から見た、M.Mさんの成功ポイント

M.Mさんは、精神的な面からアプローチしたということで、非常に興味深く話を聞くことができました。 なぜなら、管理人自身、精神面からのアプローチは非常に重視しているからです。 私はより完璧におなきんを成功させるため、物理面・精神面の両面からガッチリと対策していますが、 精神面に特化しただけでもここまで長期を達成したM.Mさんの話は非常に参考になりました。

物事は、捉え方次第です。現実に何一つ変化がなくても、捉え方を変えることで前向きになれます。 そして捉え方というのは実は単なる習慣の問題でしかなく、驚くほど短期間でこの習慣は変わります。

M.Mさんがたった１週間で大きな変化を感じた、というのは、精神面からのアプローチの特徴だと思います。 精神面の変化を、変えられないもの・変え難いもの、と考えている方にこそ、参考にしていただきたいケーススタディです。

5. 成功例　A.Tさん（40歳）のケース

A.Tさんは既婚者で一人娘の父親です。妻と３人暮らし、会社は大手ですが出世街道から外れ、慣れた仕事でぬるま湯に使っていました。 そんな生活に大きな不満があるわけではないのですが、時折「このままあと２０年ほど働いて定年か。。」とつまらない気分になることが多かったと言います。

A.Tさんの趣味はパチンコとキャバクラ通いでした。平日は自宅に帰って趣味の料理を家族に振る舞うのが習慣で、金曜か土曜はキャバクラ。 元来女好きのA.Tさんですが、さすがに同じようなパターンの生活に飽きており、もう少し刺激のある生活を望んでいました。

そんな中で、おなきんと出会い、趣味の料理で突破口を見出し、現在は副業で出張料理の仕事をしています。 このバランスがとても楽しいと言います。また、キャバ嬢を口説ける確率も高まったとのこと。

5-1 A.Tさんのおなきん方法

A.Tさんのおなきん方法は、食事と睡眠に気をつけるといったものでした。 もともと料理が趣味だったために、素材にこだわることは得意です。またサプリメントや豆乳を利用し、初期を乗り切ったと言います。 仕事柄、出社時間は早いので、生活リズムを安定させるのは簡単だったと言います。 あとは、自宅の個人部屋でのネット接続を週に１回と決め、その日以外はリビングでノートパソコンをいじっていたと言います。

5-2 A.Tさんに起きた変化

おなきんが３週間ほど続いたあたりから、つい行ってしまうパチンコやキャバクラに、行かないでいられる自分を発見したようです。 自分の欲求をコントロールできるようになったと言います。 その分、趣味の料理を作ることに時間を使い、友人を自宅に呼んだりして振舞っている中で、出張料理の話が増えていったと言います。 会社は辞めないけれど、やりたいこととのバランスがとても気持ちいい。お金の心配もないし、と非常に充実した毎日を送っています。 体力は「１０代後半〜２０代前半の、毎日寝ないで遊んで入られた頃に戻ったみたい」と、溢れる体力、新しい自分の発見に興奮気味でした。

5-3 管理人から見た、A.Tさんの成功ポイント

食の睡眠の面から突破口を開いたパターンです。人間の体調と、睡眠・食事というのは密接に関係しています。 そこに目をつけたのは、さすが料理好きなだけあると思いました。 でもそれプラス、物理的な対策も行っていることが成功したポイントだと思います。 おなきんを継続することで、依存症のようになっていたパチンコもキャバクラもコントロールできるようになったことは 特筆すべきことだと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。この４人は、それぞれ方法も状況も違いますが、自分なりのおなきんとの付き合い方を見出したのだと思います。 おなきんは、必ずこうでなければダメ、というものはありません。長い人生を付き合っていくのですから、自分の生活・性格に合った方法を手に入れてください。 そうすれば人生が見違えるほど好転することだけは間違いありません。この４人の体験がなんらかの参考になれば幸いです。