2日目は「帰宅後～夜」に注意！
オナ禁2日目。この2日目もヒジョ～に、大事なんです。
オナ禁効果としては、大したものは感じないでしょう。まだ2日目ですから期待してはいけません。
1日目に幸先の良いスタートが切れていたとしても、2日目にリセットしてしまうことは充分ありえますから注意して下さい。
では2日目のどこに気をつければ良いのか。ズバリ「帰宅後～夜」です。
1日目に完全エロ禁して、心軽やかに「もうエロなんて興味ないかも～♪」と思っていても、
2日目の日中に、精神的なストレス、凹むようなこと、肉体的なストレスなどがあった場合、
昨日の気分なんて忘れてふとエロを見たくなることがあります。つまり2日目の敵は「帰宅後～夜」です。
もしそこでリセットしてしまった場合、また明日は1日目に逆戻りです。
このようにして、1日～3日の間をなかなか抜けられないのがオナ猿状態なんです。
精神的にも、「まあいっか、もともと1日しか続いていなかったんだし」と「失うものが少ない感覚」ですから
リセットに抵抗がありません。なおさらリセットしやすいのです。
だから、どれだけ1日目に素晴らしいスタートを切ったとしても、2日目も気を引き締めて下さい。
少なくとも1日目の感覚のままに2日目を継続できていたなら、リセットの心配はありません。
2日目の日中のどこかで、その気持が乱される・変わるから、ムラムラしてきます。
その多くが、精神的なストレスです。会社や学校で嫌なことがあった、悩みが出たなどです。
だから管理人のオススメは、2日目は「嫌なことがある・心が凹むことがある前提」で過ごす方法です。
はじめからその気持を持っていると、落ち込む出来事があっても「はいはいきたきたやっぱりね」という感じで
受け流すことができます。準備をしている分、防御力が高くなるのです。
ボクシングで、不意打ちを食らうと物凄く痛いです。効きます。
でもパンチが来ると思っていてパンチを受けた場合は顔や体に力を入れれますから、あまり効きません。
1日目絶好調でスタートしたということは、ノリノリで防御がら空きの状態とも言えるわけです。
そこにパンチが来ると、弱いパンチでもカウンターとなり物凄く効いて精神的に凹んでしまうのです。
そしてこれはこの世界の法則か神様のイタズラか分かりませんが、
「何かを変えようとする当初は、その逆の働きをする作用が起きやすい」んです。
オナ禁日数が浅い時期、「今度こそ長期オナ禁だ！」と意気込んでいる初期に、
いつもは起こらないような事、例えば友人に傷つくことを言われたとか、家庭にトラブルが出たとか、仕事が急に忙しくなるとか、
細かいところでは、コンビニの店員がやけに失礼な態度をとってきたとか（笑）
そういうのが起きやすいんですね。
するとがら空きのガードにカウンター→凹む→オナる、というわけです。
オナ猿からなかなか脱出できない人が多い理由もここにあります。
2日目は気を引き締めて、落ち込む前提で過ごすと上手く生きやすってことを、頭の片隅にでも置いておいて下さい。
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