【オナ禁.jp】   先人に聞け！オナ禁成功者はこうやって挫折を乗り越えた！

オナ禁をなんどやってもうまくいかずに挫折した経験は誰にでもあると思います。そういう時は先人がどのように乗り越えていったのかがとても参考になります。 先人も同じような壁に必ずぶつかっていますので、知恵を拝借して自分のものにしてください。

1. 挫折した時の悔しい気持ち

おな禁への期待が大きい人ほど、挫折感が強く、悔しい気持ちになるものです。自分には向いていないのではないか、自分は意志が弱いのではないか。。 特に、開始時に意志を強く持って決意を固めれば固めるほど、不覚にもリセットしてしまった時に、自分へのダメ出し感はハンパないですよね。 では、その挫折をどうやって乗り越えれば良いのでしょうか。

2. オナ禁に挫折はつきもの

まず基本的には、おな禁止に挫折はつきものである、という認識を持ってください。 誰にでもできるほど簡単であれば、国民総スーパーサイヤ人状態です。そんな風になっていたら、むしろおな禁出来てない奴こそが白い目で見られるでしょう。 でも現実は真逆で、ほとんどの人がおな禁できていないんです。オナ猿状態が一般人です。 ですから、自分が決心して、今度こそ！と気合を入れて失敗したとしても、それは自然なことであると考えてください。 決してネガティブに捉える必要はありません。この視点を持つことが、挫折というハードルを乗り越えるための第一歩であり、基本的なスタンスです。

3. 挫折を乗り越えたキッカケ集

それでは、おな禁成功者がどのようにして挫折を乗り越えたか、先人の知恵を見ていきます。 何が自分に適しているのかは、その人の環境や状況・年齢・体質によっても変わってきますので、 なるべく好奇心をもって新しい方法にチャレンジしてみてください。

3-1. おしっこを出す

ムラムラした時に、放尿することでムラムラ事態が解消されるという性質を利用します。 そのためには毎日多めに水分を摂取する必要があります。 水を多く飲むことは体の新陳代謝を良くし生理機能を整えるといった意味でも良いことです。 おしっこをすることでびっくりするくらい、ムラムラが解消されます。 このを取り入れることで「挫折ばかりしていたが、オナ禁が続くようになった」という人が一定数います。

3-2. サプリメントを使う

初期にノコギリヤシやイソフラボンなどのサプリメントや、豆乳などの栄養食品を摂取する方法です。 この方法では、ムラムラ自体が弱まりますので、初期を乗り切るためには活用する人も多いです。 サプリメントの重要性を理解していない人は、そもそもオナ禁にサプリメントを使用するという発想すらないと思います。 しかし、サプリを使わずに挫折を繰り返している人にこそ、サプリを使ってみて欲しいです。 性欲というのは、人間の体内から湧いてくるものです。性欲がもともと少ない人は、週に１度しかオナニーをしなかったりします。 欲求自体を抑えることができれば、オナ禁の難易度は格段に下がります。

3-3. 運動をする

ランニングや水泳など、運動をして体を疲れさせることによってムラムラを解消することができます。 ここでポイントは、有酸素運動がムラムラ解消に効果的だということです。 同じ運動でも、筋トレ、サッカー、バスケ、スケボー、野球、ボルタリングなどの無酸素運動では効果が低いということです。 よって、もし趣味でフットサルなどをやっている方は、できるだけそのあとにランニングを行うようにしてください。 筋トレだけをしている人は、有酸素運動もくっつけてください。 ムラムラしたら走りに行くことで、挫折を乗り越えた人も多いです。

3-4. 部屋にIT機器を置かない

部屋にインターネット接続の環境を置かないことで、エロから物理的に遠ざかることができます。 オナニーは一人で行うものです、よって一人でいる環境におかずがなければ、妄想でやる以外に方法が無くなります。 以外と、これができてない人が多いです。 物理的にできない環境にしてしまうと、能動的な努力がいらないので継続しやすいです。 猿岩石の有吉などは、昔、電波少年で世界中をヒッチハイクで回っていた頃、１年間に数回しかリセットをしなかったようです。 エロが周りになかったからです。 IT機器が生活のいたるところに入り込んでいる現在、PC・スマホ・タブレットをリビングで使用すると決めるだけで効果があります。 この方法で挫折を乗り越えた人も多いです。

3-5. 忙しくする

忙しくするというのはシンプルなようでいて非常に本質的な方法です。 やはり、エロは我慢するよりも「そもそも頭に思い浮かばない」という状態にすることが最も有効だからです。 人は何かを同時に行うことはできません。特に男性は、何か複数のことを並行作業することが脳の構造上難しくなっています。 この性質を利用し、とにかく興味のある別のことに集中し、スケジュールをたくさん入れて忙しくします。 そうすることで気が付いたら２週間が経過していた、というような状態にできます。 ただし、この方法を採用する場合の注意点は、部屋にIT機器を置かない、という対策も一緒に行うことです。 というのは、忙しい日々の中でも、ふと気が抜けたり、忙しくて体力を使えば使うほど、夜一人の部屋ではほっと一息ついて気が緩むものです。 そんな時に風呂にでも入ってゆっくり体を癒せば良いのですが、癒しという名の下に、スマホでエロワードを検索してしまいがちです。 こうなると、せっかく忙しくしていても、大切なポイントでエロ妄想に囚われてしまい、リセットになってしまいます。 忙しくしながらも、夜自分の部屋に帰ってきた時に、エロで癒しを求めないよう、IT機器を遠ざけてください。 この方法をうまく使って挫折を乗り越えた先人は、たくさんいます。

3-6. 食事を変える

食事を変ることによって性欲を抑えることができます。特に効果があるのは、肉を少なくしたり、食事の量自体を少なくする方法です。 場合によってはベジタリアンになる人もいます。食事量が少ないと、性欲が低くなります。 食べ過ぎると性欲のコントロールが難しくなります。 少食は、性欲のコントロールを容易にするだけでなく、運命が良くなったり、ダイエット効果もあったり、食費が少なくて済んだりと一石二鳥以上の面があります。 食事を変更するアプローチは直接的に性欲に効きますので、おすすめの方法の一つです。 この方法で、当たり前のように長期オナ禁を達成する成功者も多いです。

4. 日数別・挫折乗り越え法

現在どのくらいオナ禁が続くかで、乗り越える方法も変わってくるかと思います。 そこそこ続く人、３日すら続かない人など、いろんなパターンがあると思います。そこで日数別に、対策を考えていこうと思います。

4-1. 3日で挫折

3日で挫折してしまう人は、とにかく物理的にIT機器を遠ざけることがまずおすすめです。 決意したのに3日続かないということは、頭で考えていることと、行動に乖離がみられます。 「わかっていながらやってしまう」という状態です。 ダメだとわかっているけど、なんとなくエロワードで検索してしまう。。 ダメだとわかっているけど、自分のエロ動画コレクションを開いてしまう。。 気持ちが先行しながらも、目の前にあるものに体が反応し抵抗できない状態です。 これに一番効くのは、そもそも目の前にそれがない、ということです。 ぜひ実践してみてください。

4-2. 5日で挫折

5日で挫折する人の特徴は、少し調子にのるとすぐにボロが出るタイプの人です。 だいたい5日続くあたりから、明確に「自分はオナ禁しているんだ」と実感できるようになってきます。 そうなると少し爽快な気分になり、ポジティブな気持ちになりますが、そこでリセットしてしまうのは調子に乗りすぎです。 または、エロ禁ができてなくて、毎日動画などを見ながらもなんとか５日目まで耐えた、というケースです。 これだと射精していないというだけで、本来の５日間のオナ禁効果は望めません。 何れにしても、5日で挫折する人に有効なのは、「いそがしくする」「一人でいる時間を少なくする」「IT機器を部屋に置かない」といったことです。 もちろん、５日間エロ禁は必須です。

4-3. 1週間で挫折

1週間までオナ禁できた人には、サプリメントの摂取をおすすめします。 １週間継続できるということは、そこそこの意思の強さと工夫を感じられます。 そこでサプリメントで性欲自体を抑える方法を取り入れてみてください。 １週間で挫折すると、せっかく１週間続いたのに。。また１週間頑張るのは遠いなあ。。という感覚になるかもしれません。 それでも、決してネガティブに捉えるのではなく、どのポイントでリセットしてしまったのかを冷静に考えてください。 １週間続いたのですから、継続はできるはずです。ただし、どこか１点、自分が陥りやすいリセットポイントがあるのです。 そこを完全に対策することで、日数が一気に伸びる可能性を秘めています。

4-4. 2週間で挫折

2週間で挫折すると、これもかなり微妙な気持ちになると思います。 もう少しでムラムラ状態から解放される日々が見えていたのに、また一からになるからです。 落ち込みも大きいと思います。 また、ある程度続けていられる自分に自信も出てきた頃です。なので余計大きく凹みがちです。 この期間で挫折する方は、精神的なアプローチが有効です。 つまり、継続は可能だが、何か日々の出来事で嫌なことやストレスが起きるとエロに向かいやすい、という傾向が考えられます。 起きた物事に対して「ポジティブに受け止める習慣」をつけることによって、精神的な波がなくなってきます。 もしくは、気の緩みからリセットしたのかもしれません。その場合は、２週間あたりから自分の中で日数を「0日目」に戻します。 リセットするのではなくて、仮に数値だけゼロカウントに戻したと認識してやり直すんです。 そうすることで気持ちが初心に戻り、継続しやすくなります。

4-5. 1カ月で挫折

1ヶ月で挫折した人は、ある意味「やる気になればまたいつでもできる」とう変な自信を持ちがちです。 それが悪影響を及ぼし、１ヶ月続いた後はオナ猿に戻った、というケースが多いです。 自信があるから、また本気出せばいいや。。と考えているうちにオナ猿ループから抜け出せなくなります。 ポイントは、１ヶ月で挫折した直後からまた開始し、「IT機器を部屋に置かない」を実践することです。 そうすることで、変な自信からくる気の緩みにも対応できます。 より高い目標、次は３ヶ月、というように上を目指してください。（目指したいのであれば、です）

4-6. 3カ月で挫折

3ヶ月で挫折した人は、かなりオナ禁の恩恵を一通り感じたものだと思います。 この場合、挫折、という言い方はおかしいかもしれません。 一体どのくらいの長期を目指していたのか、そこをはっきりさせてください。 本当にそれだけの長期間を目指す必要があるのかどうか、３ヶ月スパンでのオナ禁を繰り返すといったライフスタイルでも、 十分にオナ禁の恩恵にあずかることができるはずです。 オナ禁の日数よりも、オナ禁の「質」という面に焦点を当てていくことをおすすめします。

5. まとめ

このように、挫折はつきもので、ある方法をきっかけにして、いつも失敗するパターンから脱出する人が多いです。 先人も、必ず自分の失敗の癖を持っていたのです。ただ、それを乗り越えるための方法は、全てが必要なわけではありません。 自分にあった、いくつかのパターンを編み出せば、だいたい乗り越えることができるものです。 ですから、なるべく新しい方法・これまで試したことのなかった方法を柔軟い取り入れてみる好奇心を大切にしてみてください。 ちなみに管理人は、「IT機器を置かない」「カルマを溜めない」「運動をする」「初期はノコギリヤシなどサプリを使用」の4点で自分のリセットポイントを回避しています。 ２週間完全エロ禁で越えたあたりから、かなり楽に続けることができます。