オナ禁4ヶ月に近づきました。
今回の成果を書きます。
・1ヶ月目(0~30日)
いつもどおりスムーズな流れで進む。特に最初の2週間は一人にならないこと。リセットポイントで完全な対策をしているためムラムラすることがあっても乗り越えられる。
[効果]
・体力増強
・睡眠時間短縮
・美肌
・眼力
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・2ヶ月目(31~60日)
仕事の後の体力が余っているので女の子と遊びに行ったり、友人と飲みに行ったりの日が続く。イベントや飲み会、フットサルなどで新しい人脈が増える。もうおっさんの年齢なのだが、外見を褒められることも増える。
[効果]
・精神的充実
・人脈増加
・社交性UP
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・3ヶ月目(61~90日)
引き続き2ヶ月目と同じような状態が続く。ただ70日目から1週間ほどは少し気分的に停滞感があった。1日にできることが多く、1ヶ月ほど時間が経ったように思っても、まだ1週間しか経ってない、等の感覚がよくある。
[効果]
・女ウケが良くなる
・相手に対して何を話せばいいかが見えてくる(主観的だが)
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・4ヶ月目(90~現在)
女の子と遊ぶ頻度が増える。食べることが好きなのでかなりお気に入りの店の新規開拓も増えた。前のブログでも言ったとおり、恋人は探していないので押したりはしていない。貯金が結構な金額になってきたので、大きな買い物をする(時計と家具)。
[効果]
・会話において、相手の反応を観てから出方を決める動体視力がつく
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ざっとまとめましたが、今回のオナ禁はこのような感じで進んでいます。
特に最近、「誰に対して何を話せばいいか」ということが自分の中で明確になってきました。
完全に主観なのですが、意図を持って話す、相手を動かすために話す、という以前にはなかった感覚が新たに芽生えつつあります。
説明が難しいのですが「自分が話したいことを話す、話してしまう」ということが激減し、会話の中で相手が何を望んでいるのかを察知し、その中で自分が意図したい方向へ相手を導く、という感じです。
こういったことは意識している人にとっては当たり前のことなのだろうと思いますが、私の中では新鮮な感覚でした。会社でも部下の数が増え、副業の方も数人のバイトを雇ったので、その影響もありこのような思考岐路が出来てきたのかと思います。これは社交性に物凄く役立っています。
女の子と遊んでいるのは楽しいからという理由だけでなく、ビジネス的な理由もあります。会社で女性をターゲットとした新サービスを運営することになったからです。そういったもののリサーチも兼ねています。
さて、今日は「オナ禁を失敗して凹む人の特徴」を書きます。
私のメルマガには、オナ禁が上手くいかないからといって自暴自棄になるようなメールもたまに来ます。
殆ど無いですが、罵詈雑言のようなメールもこれまでに2通来たことがあります。それより十倍くらい多いのが、自分はオナ禁を継続できないダメ男だというような悲観的なメールです。
ここで大切なポイントを話します。これを忘れないで下さい。
オナ禁が続いたら「プラス」で、オナ禁が続かなかったら「マイナス」じゃなくて「ゼロ」です。
自己嫌悪に陥る人は、オナ禁が続かなかった時に、元の自分よりもマイナスになった感覚を持っています。でも、失敗してももともとの位置に戻るだけです。マイナスにはなりません。マイナスになったと思うのは思い込みです。
とても大切なのは、自分を肯定する習慣です。例えばこれまで2日に1回リセットを繰り返していた人が、2週間(14日間)を目標にしていたとしましょう。そして5日目でリセットしてしまった。
この時に「14日間まで届かなかった」と考えて自分を責める人が、オナ禁を失敗して凹む人の特徴です。オナ禁が上手になっていく人は、失敗しても凹みません。出来た5日間を褒めて、自分に「自己肯定感」を持ちます。
オナ禁って、通常、やってることを人には言わないので誰も褒めてくれないんですよね。だから自分で褒めてやるしか無いんです。たった一人の仲間である自分が自分を責めたら、それこそ誰も応援してくれる人がいません。
苦行にするのではなくて、自己肯定感を持ち続けながら1歩ずつ伸ばしていくことが大切です。
もし2週間を目標にして5日目でリセットしたら、その人は目標設定が高すぎるんです。まずは5日にしてください。確実にクリアできる目標を設定して、それを積重ねて行くことが重要です。大きな目標を立てると、自分が成長できる気分になりますが、現実を無視することにもなりやすいです。
足元を見ながら積み上げていくほうが確実だと私は思います。
そういった意味でも、断射プログラムは非常に優秀なプログラムだと思いますので、オススメです。