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オナ禁30日目★集中力が発揮できる環境づくり

さて、ついにオナ禁も30日目になりました。ここまで、完全エロ禁です。

もう性欲は安定期に入っています。ムラムラすることもないですし。

私のオナ禁法は、徹底的なエロ禁を伴っていますから、中途半端にムラムラするということはありません。

それは考え方として、ムラムラを我慢して寸止めやエロ解除して続けるくらいなら短時間で抜いた方がいいと思っているからです。

同じオナニーするにしても、長時間行うと疲れが何倍にも増大します。快楽物質が頭に流れている時間が、そのまま体力やフェロモンを奪うことに繋がります。

1,2分間でさっとオナニーするのと、2時間くらい動画などを見漁って快楽物質を頭に発生させ続け抜かないのとではどっちが消耗するでしょうか?

これはいい勝負だと思います。

おそらくオナニーしながらも行動的な生活を送っている人は非常に短時間で抜いているはずです。

もしもどうしてもオナ禁が続かない人は、まずは頻度はそのままで、短時間で抜く生活に切り替えてみてください。それだけでも体力の消耗具合が違うはずです。すっきりしつつ、かつ消耗を最低限に抑えられる方法です。

オナ禁時にエロを見る場合、長時間になりがちです。エロ禁を徹底してない人は、長時間エロをみて快楽物質を発生させる悪循環に陥っていませんか?

長時間エロをみるくらいなら、短時間で抜いたほうがいいですよ。もちろん一番オススメしているのは、完全エロ禁によるオナ禁ですが。

さて、私の現状を言うと、睡眠時間も安定し、体力も行動力もすごくいい感じです。今回はハードワークしすぎないように調整しています。

よく質問がありますが、リセットポイントでネット接続環境にいないことを徹底してくださいね。これができていない人が多すぎます。メルマガでも相談が多いですが、相談してくる人の8割以上はこれをやっていません。

ネット接続環境がなければ想像以外で抜くことは不可能ですから。物理的に不可能な状態を作ることは、成功するかどうかの半分の割合を占めます。2万人近くが読んでいる99%オナ禁が続く方法の記事をもう一度参考にしてくださいね。

さて、では前回の続きです。

1.時間に捕らわれていないこと
2.疲れたらいつでも休んで良いこと
3.その作業の中に楽しみを見出すこと

集中力を発揮するための環境づくりには上記の3点が必要とお伝えしたかと思います。

時間にとらわれないこと、疲れたらいつでも休んでいいこと、これらは「短いゴール」を決めることで可能です。

私達が生きているのは「今」という時間のみです。未来にどんな予定があろうと、過去にどんなことが起きようと、今しか生きることが出来ません。

逆に言えば、「今」だけに焦点を合わせることができれば、問題は解決します。頭のなかで膨らませた想像と格闘する必要がなくなるからです。

でも「今」に焦点を合わせるって、ボヤッとしていますよね。一体いつまでが「今」なのか?短く区切れば区切るほど、いちいち集中してられません。例えば一呼吸することが「今」だとしたら、呼吸単位で今に集中する、でもそれってどういう意味かよく分かりませんよね。

私は、短い行動でゴールをつけて、その間を「今」とします。

例えばこの原稿を書く間。この原稿を書き終えるまでを「今」と定義します。私のゴールは原稿を書き終えること、です。その他のゴールは持ちません。つまり「シングルタスク」ということです。一度に1つのゴールだけを明確に設定します。

ランニングをしている人は分かると思いますが、「次の電柱」まで走ることを繰り返せば気がつけばかなり先まで走れますよね。最初からはるか遠くの最終ゴールを想定するのではなく、短いゴールを区切ってそれを明確に意識します。

つまり私の1日は、小さなゴールが何十個もあって、次のゴールまでのことしか頭で考えていません。だから忙しかろうがなんだろうが、あまり関係ありません。私が1つのゴールまでにできる作業量には限度があります。その限度を超えた作業はできませんし、する気もありません。

自分が出来る範囲の作業を、常に「今」やっているだけです。だから焦ることもないし、その日1日の総作業量を思って憂鬱になることもありません。常に、次のゴールまでにする作業をしているだけだからです。

でも多くの人は次のゴールが設定出来ていません。明確に意識していなければ、ブレるものです。

何となく次はコレをやろうかな、というのが頭のなかに2~3個ある状況で行動していたりします。つまりゴールが決まっていません。そうすると、だらだらと延々と続いて行きます。

ゴールを1つに絞り、明確に意識すること。これが集中力を発揮するとても大切なポイントです。

そうすると、いろんなことがシンプルになります。

次に重要なのは、その決めたゴールに時間制限を設けないことです。どうしても時間内に仕上げなければいけない事以外は、なるべく制限時間を設けないでください。

また、疲れたらいつでも休んでいいという意識で取り組んでみてください。休んだらその分、作業が終わるのが遅れます。短気的には。でもそれでいいんです。短期的に遅れてもいいから休んでください。

心の中に、疲れても続けなければいけない、という意識があるとそれが作業そのものに対するストレスになります。

時間は関係ない、疲れたら休んでいい、ゴールは決まっている。この状態になると、その作業の中に楽しみを見つけ易くなります。

最終的には、作業の中に楽しみを見つける、ことができていることが最も大切です。どんな作業の中にも楽しみは見つけることが出来ます。

作業を作業とするから、「しなければならないこと」になってしまいます。楽しみを見つけ、そのことに集中できれば、次に取り掛かる時もその楽しさに焦点を当てることが出来ます。

作業内容によって、何が楽しみなのかは違ってきます。例えばこの原稿で言えば、私は「部屋で鳴っている好きなBGMを感じながら、言いたいことをなるべく伝わりやすく表現すること」が楽しみです。

作業の中に楽しみを見つけることができれば、次に取り掛かる心的ハードルが低くなります。どんな物事もそうですが、取り掛かる前が一番力が必要です。取り掛かかってしまえば、慣性の法則で時間は過ぎていくものです。

取り掛かる前に、やらなければいけない量や時間を空想して、それと格闘しているのです。作業ではなく楽しみに変わると、取り掛かるのに力が要りません。いちばんエネルギーが必要な部分にエネルギーが要らないので、物事がどんどん進みます。

是非、試してみてくださいね。こういった意味でも断射プログラムは本当に参考になり、オススメですよ。

 

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