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オナ禁14日目(2週間目)★集中力とは

オナ禁14日目です。ちょうど2週間です。

今回もノコギリヤシは使用しています。ノコギリヤシがあると完全エロ禁でもしんどさが無いですね。ノコギリヤシは長年重宝しています。

いつも起こる現象ですが、この時期は自動的に睡眠時間が短くなります。
私は通常7時間睡眠なのですが(6時間睡眠だと日中眠くなる)、この時期は5時間ほどで自然に目が覚める様になります。そのまま日中眠くならない日もあれば、眠くなる日もあります。

日中眠くなるのは好きじゃないので、私としては睡眠時間は減らないまま、が理想です。ですが毎回の経験から、もう少しオナ禁を継続すれば睡眠時間は自動的に7時間に調整されます。

今は、5時間ほどで目が覚める状態が続いています。

また、もう少し日数が積み重なって長期になると、睡眠時間が5時間でも日中眠くなりません。

継続して体を鍛えているため、かなり体が変化してきました。結構アスリートに近いような体脂肪率になりつつあります。「どこへ向かているの?」と先日彼女に言われましたが(笑)まあ、気持ち悪い自己満足です。

さて、前回の続きで「集中力」について書きたいと思います。

オナ禁が破られるのは、日中のすべきことに集中できてないからです。日中すべきことは、自分が好きなことや嫌いなこと様々にあるでしょう。

でも多くが、「しなければならないこと」だと思います。仕事だったり、人間関係のコミュニケーションだったり、勉強だったり。

これらを楽しめていなければ、ストレスとして積もり、夕方以降に仕事や学校から開放された後、「物足りなさ」を感じることになります。

例えば仕事をして疲れて、夕食を食べて風呂に入ります。夕食は誰もが楽しめると思います。風呂は人によります。

風呂が楽しめない人は、風呂が作業になっている人です。風呂は体の疲れを癒やす1日のうちでとても大切な時間です。風呂に入ると誰でも、体力がある程度回復しますので貴重です。

よって、風呂の力を舐めてはいけません。

風呂を作業ではなく、エンターテイメントにすることが大切です。そうすると風呂にはいることはストレスではなく、楽しみになります。キャンドルや照明、入浴剤や音楽など、工夫次第でホテルやリゾート施設のバスルームに一変しますから是非試してください。

結局、1日の生活の中で確実にストレス解消になるのは、
・朝食
・昼食
・夕食
・風呂

となります。
趣味を持っている人であれば
・趣味

が追加されます。

問題は、残りの
・仕事
・勉強
・人間関係(コミュニケーション)

これをいかにストレスではなく楽しみに変えるかが、1日の終わりに「物足りなさ」を感じないでいられるかのポイントになります。

さて、ここで集中力の話に戻りますね。集中力に必要な条件ですが、3つあります。

1.時間に捕らわれていないこと
2.疲れたらいつでも休んで良いこと
3.その作業の中に楽しみを見出すこと

本来人間は、行為をするのは楽しいものです。小さな子供は先入観がないので、何が遊びで何が仕事かという区分けがありません。

例えば食後に皿を洗う行為でも、小さな子供は嬉しがってやりたがります。水遊びだと思っているからです。

大人は、仕事は大変なもの、勉強は大変なものだという固定観念がついていることが多いです。でも自分の考え方次第で、ストレスを溜めずに楽しんでやることが可能です。

その行為を楽しめていること = 集中力が発揮されている状態

です。

子供が食後に皿を洗うのを楽しめるのは、「時間制限がないから」です。そして「疲れても続けなければならない、とは考えていないから」です。

この2つの要素がない場合に、人間は行為を純粋に楽しむことが出来ます。

1.時間に捕らわれていないこと

大人は、仕事には必ず納期があります。今日はこれをしなければいけないというノルマがあることも多い。また、会社からノルマを課されていなくても、自分で目標を立てているケースも有ります。

よって基本的には、仕事や勉強を「いつまでにやる」という時間に追い立てられた状況で行うことになります。

まず、それがいけません。時間の概念があると、その行為を楽しむことが難しくなります。

行為の中に楽しみを見出すことよりも、「あと何時間でどこまで進まなければならない」という焦りや、時間配分への意識が優先されるからです。

しかし大人であっても、時間を気にしない環境を作ることは可能です。時間を気にしない状態にすることが、集中力をつけるのに必要不可欠です。

どのように行うかは後述します。

2.疲れたらいつでも休んで良いこと

大人は、疲れたなら休憩をしても良いということを忘れてしまいます。

会社や学校では、疲れても終わるまでは休んではいけない、強制的にやらなければいけない、と命じられているからです。

また、命じられているわけではないけど、疲れたからといってスグに勝手に休むのは常識はずれのように感じられます。休んではいけないという暗黙の了解が働いているような気になっている、ということも多いです。

ですが、人間は行為をすれば疲れるのです。これは自然現象ですよね。疲れたら、休む。とても当たり前のことです。

休むからこそ、また動き出せます。

「自由に休めるような会社じゃない」 と思われるかもしれません。

しかし、大人であっても、疲れたら休むということは可能です。そして疲れたらいつ休んでもいい、という環境だからこそ、行為を楽しむ事ができます。

どのように行うかは後述します。

と、今回はここまでです。集中力を発揮するには、時間を気にしないことと、疲れたら休んでもいい、という状況をつくり上げることが不可欠です。これを覚えておいてください。

一見効率が悪くきこえるかもしれませんが、これを行うことで結果的に何倍も作業が早くなり効率化され、オナ禁も続くんです。

次回は
・時間に囚われない
・疲れたらいつでも休む

という環境を作るための、具体的な方法の話をしますね。

オナ禁がなかなか続かない人は、このサイトでも何度も紹介している断射プログラムは非常にオススメですよ。優秀なプログラムだと思います。

 

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