【オナ禁.jp】   モテるために    女性がよく言う「ギャップ」の本質とは

「彼のどこがよかったの？」という質問に「ギャップにやられた」と答える女性がよくいますよね。
このギャップとはどういうことなのか。
平たく言うと「印象がプラスに変わる、彼がもつ意外性」のことです。
「ギャップ」は多くの場合良い意味で使われます。

例えば
・見た目は強面でさらに無口→子どもと一緒だと笑顔ではしゃいでいるのがかわいい
・普段はいつもヘラヘラ、いい加減そう→いざというとき、必ず助けてくれる

男性への既存のイメージから期待をしてないところにその意外性を見つけた瞬間、
その良いイメージが強く印象に残るということです。

また、
・イケメンで一目置かれてしまう→じつはドジが多くて気遣い人間の３枚目キャラ
・仕事は極めてクールでできる人→家庭に入ると、家事をしていて奥さんの尻に敷かれている

など、良いイメージ（イケメン、仕事が出来る）の印象から、
その人の人間らしくほほえましい部分に触れることで親しみやすさを感じるというパターンもあります。
上記のギャップよりも、こちらのギャップの方がいいという声もあったりします。

つまり、ギャップは好感度をグッと上げるチャンス。
しかし、わざわざギャップを作って女性を落とそうとするのは、ナンセンス。
そのためには周到にキャラクターを作り込む必要がありますし、何より後々バレます。
ギャップは奇をてらわず本来の備わっている人格から見えることで、その効力を発揮し持続させます。

ギャップになる場面は様々なパターンがあり、要素は人それぞれ隠れています。
ですので、自分のキャラクターのどこ部分にそのギャップを見出す可能性があるか理解するくらいでいいでしょう。
友人（できれば女性）に自分の第一印象と今とどんな違いがあるのか聞いてみるのも手です。
自分の魅力の武器と言えますし、冴えないと思っていた部分も自信に繋がります。