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母性本能がくすぐられる瞬間

母性本能をくすぐられるとは「男性の子どものような行動・仕草」に キュンとしてしまうこと。

ただ、母性本能がくすぐられると、子どもっぽいというのは意味合い違いますので注意。
マナーが分からないとか、わがままという子供っぽい印象はマイナスです。
ある程度大人として、人としての礼儀やマナーを承知したうえで、
意図せず見えてしまう子どもらしさに女性は胸キュンしてしまうのです。

ではどんなときに母性本能がくすぐられるのでしょうか?いくつか例を紹介します。

・寝ぐせがぴょんとしている
男性の後ろ姿を見ると・・・あれ?寝ぐせが?というところで、女性は意外なかわいらしさにキュンとしてしまいます。
会社にボサボサ頭で出勤されるのはナシですが、ぴょんとしているくらいはかわいいもの。
指摘されて一生懸命直す姿などもほほえましくみられるもの。

・たまに酔っぱらってしまう人に
しっかり者で普段飲まないような人が、飲み過ぎてしまいうつろになっている所をみると
「ああ、なんとか助けてあげたい」と思ってしまいます。
その人の弱い一面を見た様な気がして、母性本能が表れてしまいます。

・好きな食べ物は子どもが好きそうな食べ物
好きな食べ物がハンバーグ!と聞くと、なんか子どもみたいな一面があるんだなとかわいらしく感じてしまいます。

・風邪をひいている時
風邪をひいていて調子が出ずぐったりしている彼をみて、心配になったり何かを助けてあげたくなったりします。

上記の例は全ての女性にあてはまるとは限りません。
好きな食べ物がハンバーグ、といったら「この人なんてガキなの・・・」とひいてしまう可能性もなきにしもあらず。
決して狙おうとしないことが大切です。

が、上記を見ていくと、男性の隙のような部分に母性本能を感じることがわかりますね。
自分にしか見せない子どもらしい面を見ると、助けてあげたいと思うのでしょう。