【オナ禁.jp】   モテるために    「女はこんなもの」というレッテルを貼らずに経験を活かす

ホーム    >    オナ禁パワーでモテまくるために    >    「女はこんなもの」というレッテルを貼らずに経験を活かす

「女はこんなもの」というレッテルを貼らずに経験を活かす

男性であれば大抵の人が多かれなかれ、
「女性とは・・・」「女って・・・」というような先入観って持っていますよね。
(もちろん、女性もそうなんですが)

例えば、初めての女性と会った時
「この子はこんなタイプだな」と自分の中でタイプ分けしたり、
彼女の言動を見て「女ってこういうところあるよな」と感じることはないですか。

私自身、様々な女性と出会う機会が多いので、
無意識に自然と頭の中で出会った女性がカテゴライズしたり、
自分の今まで出会った女性像と比べたりしています。

そして、それが絶対に見透かされないように努めています。
なぜなら、女性は常に「今の自分自身を見てほしい」と考え、
自分を枠にはめられることを極端に嫌がるからです。

「前の彼女はさあ」と過去の女性陣と比べらたり、
「やっぱり女って」自分に対してレッテルを貼られたと感じたりすると、
男性に対する嫌悪感を一気に強めます。

男性でもそうですよね。
でもついつい、無意識に比較したり、枠にはめたりしてしまいます。

「なんで女って・・・なの?」という台詞なんて言った日にはもう、
一生男性として(人間として)見られないという覚悟をもってください。それだけ危険な言葉です。

女性が怖いのは、その勘の良さ。
そのホンネが少しでも言葉に見え隠れすれば、敏感にそれを察知し、不信感や嫌悪感をもちます。
いきなり感情的になったり、急に嫌われたりと、大変です。

「〇〇さんは、優しいんだね」
「〇〇さんって、こういう風に考えているんだね。」

たとえ、過去の人と似たような点に気付いても、
もっと違う点やその人らしさはないか、という視点で女性を見てください。

大切なのは「(今目の前にいる)あなたはこんな風に考えている・感じているんだね」と、
目の前の彼女の状態や情報を、新しい情報として受け取り、発見し、伝えることです。
そして、できれば共感をすること。

そうすると、女性は「自分のことを分かってくれている」「自分を見てくれている」と
あなたに対して、安心感や信頼感をもってくれます。

変なテクニックよりも、
こういった信頼をもってもらうために女性の気持ちを慮ることが、すごく重要です。