女性がいる環境に身を置くということ
オナ禁でモテたいならば、女性がいる環境に身を置くということが大切です。
一人で居ても何も変わりません。
もしあなたが、男ばかりで女性がいない職場で働いていたり、
女性がいたとしても、恋愛ターゲットの年齢層ではない人ばかりの場合、自ら意識的に環境をつくり出す必要があります。
オナ禁パワー「のみ」で女性が目の前に引き寄せられてくる事だけは、期待しないでください。
学生の場合は、社会人よりも女の子と触れ合える機会が多いでしょう。
高校生までなら毎日学校に女の子がいますし、大学生でもサークルやバイト先に女の子がいます。
学生なのに女の子が周りにいないという人は、とてももったいないです。
女の子がいるサークルや、バイト先に所属してください。
俺は奥手だからそういうことが苦手なんだ。。と考える人は、
焦らずに聞いてください。
周りに日常的に女の子がいる環境に、「少しずつ」でもよいので移していくことが大切なのです。
社会人の場合は日々の仕事が忙しくて、なかなか急激に環境を変える時間を取れない方も多いと思います。
だからと言って諦めてはいけません。少しずつでいいのです。
実際には忙しくて行動できなくても、意識を持っていることが大切なのです。
「忙しくてなかなか出会いの場にいけない」と考えるよりも
「今忙しいが、少し時間が出来たら、社会人サークルや街コン・合コン・ナンパ、何でもいいから考えてみよう」と
考えることです。この差は雲泥の差になります。
男と女の関係というのは、思いも寄らないとことから始まります。
事前に計画して、期待しすぎたり力みすぎている時は意外に、発展しないものです。
例えば、「今は仕事が忙しいから出会いなんて無いんだ」という方は多いと思いますが
意外に、忙しい時ほど恋人が出来たり、女性関係が広がったりするものです。
「合コンに行くんだ!」
「サークルで可愛い子と出会うんだ!」
「バイト先に良い子はいるかな?」
「出会い系サイトやSNSで可愛い子と知り会うぞ!」
このように力を入れて期待しすぎてしまうと、
思うような出会いがなかったり、タイプの子がいたとしても相手にされない場合に、必要以上に落ち込んでしまいます。
そして、合コンに行ったところで。。飲み会やバイト場なんて。。と頑なになってしまいます。
これが一番いけません。もっと気楽に、構えすぎずに、
出会いのある環境を「日常に取り込むようにしていく」ことがポイントです。
フットワークを軽くするポイントは、大ごとに考えないことです。
“ちょっとコーヒーでも入れるくらいの感覚で、街コンや合コンの予定を入れる。”
これができますか?
モテないだの、ずっと彼女がいない・欲しいだの言っている男性は、たいていコレができません。
彼女いないの?じゃ、今度街コンでも行こっか?と言うと
「そうだね~」と言いながら、いつ行くか具体的な話をしてきません。
腰が重いのです。腰が重いのは、ビビっているからです。そして、若干馬鹿にしているからです。
そして大ごとに考えて期待しすぎているからです。
街コンなんて行ってられるか、合コンなんて、SNSなんて、飲み会なんて、ナンパなんて、
メルアド交換したところで、メールを送ったところで、あの子タイプじゃないからメールしたところで、
あいつに優しくしたところで。。全てにおいてこの調子なのです。
今後は
「街コン行こうよ」→「だね、じゃ今申し込むか。○○の街コン、○月○日ね、OK? じゃ、クリックするよ?」
という感じにしてください。コーヒーでも入れるかのように、ササッと予約してください。
こう出来るようになることを目指してください。
大丈夫です。どうせ大した出会いなんてないですから。そういう気持ちで申し込むのです。
あなたは忙しいのです。女性関係位以外でもすべきことやしたい事がたくさんある。
だからいちいち、成果が出るか出ないかわからないものに考えすぎないでください。時間がもったいないです。
すぐに申し込んで、気にしないで次のタスクを始めてください。
そして当日が来たら気負わずに出かけてください。
こういったフットワークが、女性が日常にいる環境を作り上げます。
街コンは例ですよ。でもこれは、すべてのことに共通するスタンスです。
女性に話しかけたり、女性とメールしたり、出会いの場に行ったり、所属したり。
こういうことを軽い気持ちで行えるフットワークを身につけていくことが大切なのです。
忙しくても、メールの一通くらいは送れるはずです。
今は手軽な通信手段が、なんでもあります。とても便利な時代です。
そして選り好みしないことです。
モテないと嘆く男性は、ほぼ間違いなく、最初の時点で選り好みをしています。
ですから、自分のタイプではない女性を軽く考えます。
ここで可能性を切り捨てているのです。
また、同性も大切にしてください。
「こんな女にモテなさそうな奴が、可愛い子を紹介してくれるわけねーだろ」と
思うような同性の友達・知り合いも、大切にしてください。
意外に、モテなさそうな男性だからこそ、自分では行かずに紹介してくれたりするのです。
モテる男は女友達も多いですが、その分、可愛い子がいたら紹介せずに、自分で落としに行く可能性も高いのです。
「いきなり目当ての女性にピンポイントで会おう」という考えを捨ててください。
チャンスは、第3者を通してやってきます。
これは恋愛に限らず、仕事でもそうなのです。世の中の流れというのは不思議なものです。
思いもよらない人からの紹介で、運命の出会いや、大きな仕事が来たりしますから。
忙しいを言い訳にしない。「少しずつ」でいい、できることから手繰り寄せていく。
恋愛以外でも忙しいあなたは、恋愛を大ごとに考えずにササッと行動する。
期待しすぎず、バカにしない。得にならないと思う人ほど、意識して大切にする。
こういった積み重ねで、出会いの環境が少しずつ日常に取り込まれていきます。
そしてある地点から、雪だるま式に出会いが増えて行くことを覚えておいてください。